防災の日に思う防災意識

おはようございます。雨の9月スタートの札幌です。蒸し暑さは健在です。

まだ少し天気が不安定な日が続きそうです。

体調管理に気をつけて今月も元気に過ごしましょう。

さてさて、今日は防災の日。関東大震災からちょうど100年。

この震災をきっかけに防災の日が制定されて一世紀。

この時間の流れの中で、大きな地震もあり、特に自然災害は多くの人が

体験していると思います。

防災意識というのは、そのときは大切と思うけれど、時間がすぎれば

どこか薄れていくのも現実です。その薄れていくときに自然災害が起こると

パニックになったり、怪我などを負うこともあります。

だからといって、常に意識を持つということも、難しい現実もありますよね。

せめて、今日の防災の日は防災意識を再確認するにはうってつけの日でしょう。

災害伝言板の使い方や10円や100円硬貨の使える公衆電話の場所、自分の家の

備えやもしものときの避難場所など確認しておくのもいいですよね。

災害は忘れた頃にやってくる

ほんとそのとおりだと思います。個々の防災意識を高めて、今月も元気に過ごしましょう。

今月も笑顔でよろしくお願いします。