おはようございます。sakuraart部門です。
今日も心地よい風が吹き込む札幌。事業所内も
笑顔で元気のいい声が響いています。
今日水曜日は毎週恒例の絵画教室。
本日の課題は鉛筆画。それも人物像から動物まで幅広く
用意されています。
どんな仕上がりになるか楽しみです。
今日のタイトルではないけれど、鉛筆画も鉛筆という画材があります。
どうしても上手に書きたいと思うと、心理的に高価な画材や
いろいろなものを揃えすぎて使いきれずになっているときもありますよね。
何かをするには基本が必要で、画材の使い方も基本が存在する。
鉛筆も削らなれば描けない。基本の削り方を学んだら、いろいろな削り方を
学ぶと同じ描くでも表現が変わってくる。
鉛筆に限らず、基本の画材があれば、後必要なのは工夫力。
ARTの世界は工夫力と創造力がマッチングしたときはものすごい
エネルギーを醸し出す作品に変わる。
何でも高い画材が最高ではなく、いちばん大切なのは
身近にあるものを自分なりに考えて、基本から応用そして
創造力につなげると面白く、無限に広がるARTの世界が
待っているかもしれないですね。